龍からの伝言
今日は、少しばかり不思議なお話です。
これは、私が感じ取っているものなので、私にとっては事実であり真実ですが、
妄想や、思い込み、と言われればそうなのかもしれません。
それは、証明のしようがないので、私のファンタジーの世界だと思ってもらってけっこうです。
私は、自身が辰年なのもあるのですが、
色んな場面で龍との縁を意識せざるを得ないことが多々あります。
今住んでる洞爺湖も、風水的にみると札幌からの龍脈が通っていて、龍が護っているとも
いわれているパワースポットです。
そして私が、洞爺湖に移住する大きな切っ掛けになったのが、
愛犬のりゅう君を、保護施設から引き取ったこと。
こういうことも、後から「あ!そう言えば!」と気付くことなんですが・・・
りゅう君は、保護された犬なので、すでに「りゅう」という名前がついていました。
引き取られた犬たちは、新しいお家にいくと新しい名前を付けてもらうのが
ほとんどなんですが、私は呼ばれなれているのだろうからと、「りゅう」という
名前のままにしました。
因みに、もう一匹のリンちゃんも同じ施設から引き取ったのですが、
うちにやって来たのが、ちょうどクリスマスで、リボンという名前が付けられていましたが
呼びづらいので、「リン」にしました。
そうして、りゅう君に導かれて、龍神が護っているという洞爺湖へ移住したわけです。
他にもエピソードがありますが、それはまた別の機会に。
そうして、洞爺で暮らすようになって、龍の存在というものを意識するようになり
感じるようになりました。
私が感じている龍というものは、世間一般で表現されているような
おどろおどろしい、怖い感じがするものではなく
どちらかというと、ネバーエンディングストーリーに登場するファルコンや
千と千尋の神隠しに登場するハクのような感じです。
シャープペンでササッと書いたラフ画ですが、こんな感じ。
美しくて、優しい感じなんです。
それで、龍も今一般的に表現されている自分の姿が不本意らしく(笑)
本当の自分の姿を表現して欲しいと言うので、
それを、どうしたら良いかな~と、ずっと考えていました。
そうしたら、2日位前に、朝方起きてるとも寝てるとも言えないような時に、
虹と漢字の「龍」という文字が、ボンっとあらわれて、
あ、こうすれば良いのか!というのが何となくわかったんです。
その晩。
ちょうどテレビで「千と千尋の神隠し」の放映がありました。
きちんと観たのは久しぶりでしたが、新しい発見がいっぱい!
千尋を何かと助けるのが、「龍(ハク)」と先輩の女中さん「リン」
うちのワンコと一緒だ!(笑)
そして、改めてびっくりしたのがハクの本名「ニギハヤミコハクヌシ」
千とハクは、饒速日と瀬尾律姫なのか・・・
「千と千尋の神隠し」と今人気の「君の名は。」って根底にあるメッセージが
共通していると、私は思っていて
自分の名前を思い出す=本来の自分を取り戻す。自分に還る。
相手の名前を思い出す=魂の片割れを見つける。パートナーシップ
なのではないかと。
前置きが長くなってしまいましたが
そんなことを考えているときに、龍が伝えてくれたことがあります。
むか~しむかし、龍と人間はとっても仲良しで、
自然と共生して生きていた昔の人は、普通に龍の姿も見えていたのだそうです。
だから、干支の十二支の中にも龍が入ってるし、架空の動物ではなかったのですって。
神社仏閣の彫り物や絵画などにも、必ずといっていいほど龍が描かれていますよね。
龍は、いつも人のそばにいて、サポートしてくれているのですが
人間が自然と離れ、科学第一主義のようになって、自分たちの力を過信し
人々が、不安や恐怖や恥というような重い意識に支配されるようになって
龍の存在する周波数帯に居られなくなったから、姿が見えなくなってしまった・・・
だから、ここ数年、世界が変化し始めたときから、龍は人の意識の変容や感情の解放を
手助けしてきたのだそうです。(今もサポートしてくれている)
ということを、伝えたかったみたいです。
私は、このことを自分の表現を通して、伝えていかなきゃいけないみたいなので
自分の尻を叩く意味で、こうして書いて意思表明しました(怪しい?笑)
具体的に形になったら、またお伝えしようと思います。
こういうスピよりの記事を書くのは、すごーく時間がかかります!!(笑)