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自分の選択権を、自分以外に渡していいの?

三が日が明け、お正月気分も一段落というところでしょうか。

 

スピリチュアルなネタは、いっぱいあるんですけど

今日は、ちょっと思ったことがあったので、別のことを書こうと思います。

 

昨年の後半は、あまり動かずじっと自分と向き合う時間を過ごしたのですが

それまでは、イベントや、講座、セミナーに参加したり、主催側になることも多くて、

そんな中で、よく目にする光景が

「○○さんは、どう思いますか?」「○○さんは、どうしたら良いと思いますか?」

「これは、どういうことなんでしょうか?」

先生とか、講師の立場の人に答えを求める場面。

何かを学習していて、その内容とか、技術的なことならわかりますけど、

自分が悩んでいる事とか、今自分に起きている問題とか、生き方とか・・・

よくある簡単な例が、「会社辞めたいんですけど、どうしたら良いと思いますか?」とかね。

 

この先、自分が生きる世界、どちらを選びますか?と質問されて

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「え~~どっちが良いと思いますかぁ~~???」て聞きます?(笑)

 

私達は、生まれてからずっと、親や学校とかに、こうしなさい、ああしなさい、と

ことごとく決められてきたと思うんです。

特に、今の学校教育は、ひとつの正しい答えに導く教育だから、正解以外は全て×なんですよね。

だから、みんな間違っちゃいけない、とビクビクしちゃう。

自分一人で生きられない子供の頃は、親に選択権を委ねても仕方ないと思うんですが

大人になってからまで、他人に答えを求めるのはどうなんだろう?

 

今でこそ、フリーランスとしての地位を確立している、娘のあんちゃですが

彼女も今のようになる前は、本当に自分に自信が無くて、

なるべく目立たないように振る舞うような子だったんです。

 

高校に入って部活決める時も、

あ「何やったらいいかな」

れ「自分の好きなものにしなさい」

 

進路を決める時も

れ「将来、どんな職業に就きたいの?夢は?」

あ「普通のOL。普通でいい。」

 

こんな調子だったので、まだやりたいことがないのであれば、

楽するよりは、選択肢が拡がるように上を目指したら?ということで

頑張って、国公立の大学に合格したのです。(経済的にはめっちゃ親孝行 笑)

そして、本人の望み通り、普通のOLになった訳です(しかも大手の企業だった!)

 

ここで、ちょっと余談ですが

私達親子は、次女も含めて、多分傍から見たらとてもクールな関係に見えると思うんですが

親子でとか、姉妹でとか、そんなに行動を共にすることがありません。

決して仲が悪い訳ではなく、それぞれを一人の人間として尊重しているから

(と私は思っている)

ある意味、全面的に信頼しているからであって、

(もちろん何かあれば全力で助けます。)

なので、普段から、本当に用事が無ければ連絡を取り合うこともありません。

 

 

話を元に戻します。

そんなあんちゃから、一昨年くらいからでしょうか

「仕事のこととか、将来ずっとこのままでいいのかな?とか、思うんだけど、どう思う?」

細かい内容は忘れましたが、こんな感じのLINEが来るようになって

私はすでに、店を辞めて洞爺にいましたから、

あんちゃの言わんとしていることは、何となくわかりました。

私は、自分の考えを長々とLINEで送るのも面倒だったので、

普段から思っていることを、素晴らしく言語化してくれている、

いばや通信の坂爪さんのブログを「読んでみてごらん」と紹介しました。

そうすると「すごいわかる!めっちゃ共感した!」という返信が来ました。

 

また、あるときは

明らかにネットワークビジネスに勧誘されてるんだな、とわかるときがあって

私も大手ネットワークビジネスをやっていた(使っていた?)経験がありましたから

「やってみようと思うんだけど、どう思う?」と聞かれたとき

あんちゃの性格上、うまくいかないだろうな~とは思いましたが

「やってみたいと思う事は、なんでも経験してみなさい」と答えました。

いくらかのお金は、そのときは失うことになるかもしれないけど、

その経験は必ず糧になるし、もしかしたら、大成功するかもしれませんしね。

だから、やりたいのか、やりたくないのか、必ず本人に選択させました。

だって、もし私が「こうしなよ!」って言って、うまくいかなかったとき、

必ず、不平不満が出るでしょ?

あのとき母親が、ああ言ったからだ、とか人のせいにするんですよ。

「自分で選択する」ということは、自分の人生に責任を持つということなんです。

 

そうやって、自分で、もがいてもがいて経験したことが、今に繋がっていて

同じように悩んでいる人に、経験したからこそのアドバイスができるんだと思うのです。

 

私の身の回りでも、多いなぁと思うのが、

ずっと自分以外のものに選択権を委ねて来た結果、自分の好き嫌いすらわからなくなっちゃってる人。

 

例えば、洋服なんかでも

私は、若い頃から、流行とか、ブランドとか、みんなが持ってるものには興味が無かったから

(DCブランド全盛の頃は、やりました 笑)

今も流行を多少は取り入れても、左右されることもないし

多分、誰かに「こうしたら?」って言われても、言うこときかない(笑)

 

世の中の流行と同じ格好したり、みんなが認めているブランドを身に着けていれば

安心なんですよね。

失敗しない=人に笑われない=人の評価を気にしている ということです。

 そこに、自分の「好き」とか「心地良い」は存在していないんです。

自分が大好きで、気分が上がる心地良い恰好だったとしたら、

別に他人がどう言おうといいじゃないですか。

「だって、好きなんだもん!」って胸を張って答えればいいんです。

みんな失敗することを恐れすぎて、自分の可能性を狭めてしまっているような気がします。

 

ファッションやメイクは、

まずはファストファッションのブランドや、100均で試してみれば良いと思いますよ。

普段しないようなものにも、気軽にトライしてみればいいんです。

あれ?これ意外と似合うじゃん!と新たな発見があるかもしれません。

自分が素敵だな、と思う人の、真似をしてみるのも良いと思います。

自分だけのファッションショーなんか、楽しいですよ!

 

人生だって、同じです。

自分で選んで、体験して、失敗して、時には誰かに助けてもらいながら

そうやって、成長して、進化していくんじゃないのかな。

自分の人生は、常に自分の「好き」「心地よい」を基準に選択していきたいものです。

他人に決めてもらうのが楽だという人は、それも自由ですけどね!